オーガニックにおすすめのギャグとは?コグとのバトルで活用できるギャグを比較

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ゲーム攻略

Toontown Rewritten(TTR)で登場する7種のギャグの内、どのギャグをオーガニックにするのがいいか…迷いますよね。

コグとのバトルで役立つ組み合わせを基にオーガニックで育てたいギャグを考えたので、個人的なおすすめとしてご紹介していきたいと思います。

大きく活用場面が増えるものを中心に詳しく解説していきます。

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オーガニックにおすすめのギャグ

さっそく結論から言ってしまいますと…

私はオーガニックにするなら、「なげる」を一番おすすめします。

「なげる」を推す理由は、次に挙げる活用場面を見ていただくのが良いかと思います。

  • おとりにかかった11レベルのコグを、バースデーケーキ単独で倒せる<重要>
  • おとりにかかった5レベルのコグを、レベル4のケーキだけで倒せる
  • レベル5のケーキで、5レベのコグをおとりなしで倒せる
オーガニックのギャグとは

ギャグは自分で育てることで追加強化され、その強くなっているギャグを「オーガニックのサウンド」とか「オーガニックのトラップ」のようにいいます。

ガーデニングができるようになると、お庭にギャグを植えられるようになります。

植えると木になり、数日掛けてギャグを実らせます。

この状態までくると、バトルで使用する際に、育てたギャグの威力が高まっているのを確認できます。

「オーガニックのなげる」の活用場面について詳しく説明していきます。

11レベルのコグを単独で倒せるメリットは大きい

オーガニックによる追加ダメージが無い場合、体力が156である11レベルのコグを倒すには以下のようなギャグの組み合わせがよく出てきます。

  • レベル6のトラップ(攻撃力156以上)+おとり
  • おとり+バースデーケーキとレベル5以下のケーキの組み合わせ

※レベル7のギャグは使用制限があることで、レベル6までのギャグとは違い、ここぞという時にしか使用しないので除外して考えます。

もともと、単独で11レベのコグを倒せるのはレベル6のトラップだけだったのが、「なげる」を植えて育てることで、ケーキがそれと同等の力を持つようになりました。

トラップ(レベル6)の所持数2個に加え、所持数3個のバースデーケーキもあればだいぶ強化されるのが分かると思います。

11レベのコグはメリット集めで行く本部やボス戦なんかでかなり多く出てくるので、オーガニックのバースデーケーキを持っていると活躍の場が増え、協力する他トゥーンも含めたギャグの節約にもなります。

他のトゥーンと情報共有「Organic」

他のプレイヤーと一緒にバトルをしている時、他の人の強化ギャグが分からないのと同じように、周りからはどのギャグがオーガニックなのか見えていません。

情報共有する簡単な方法としては、ギャグを出した際に「Organic」と一言添えます。

11レベルに対してバースデーケーキを選び「Organic」と言えば、ケーキの補助が要らないことを周りに知らせ、無駄を省くことができます。

※現在ではアップデートによって、バトルに入る前に他トゥーンのオーガニック情報を確認できるようになっています。

「なげる」以外のオーガニックギャグとの比較

サウンド

サウンドをオーガニックにするのは、次のようなメリットがあります。

エレファント・ホーン(Trunk)2つで、レベル6のコグを一撃で倒せる

ただしこのメリットは、同じくサウンドをオーガニックにしているトゥーンが最低2人揃ってはじめて活用できます。

パソコン2台操作でセルボット本部を何周も回るには時間短縮できてかなり便利ですが、1人でも複数でも活用範囲が広がる「なげる」と比べると限定的です。

オーガニックにした「なげる」なら、レベル4のケーキでおとりにかけた5レベコグも一撃なので、セルボットファクトリーで役に立つことが分かるかと思います。

トラップ

トラップはオーガニックにすることで、唯一12レベルのコグを一撃で倒す威力に到達するギャグです。

体力200の12レベルコグを倒すのは、ダメージ214の、強化されたぼうそう機関車(英語版ではRailroad)です。

3、4体の12レベを1人で一掃するのはかっこいいのですが、実用性で言うと11を倒すバースデーケーキには劣っているように感じます。

使う機会が圧倒的に少ないです。

活用場面が少ししか変わらないギャグ

みずでっぽう

攻撃力を上げるのが目的なのに、そもそものダメージが「なげる」より低い「みずでっぽう」をオーガニックに選ぶのは、下位互換を選択することになってしまうようなものなので、あまりおすすめではありません。

ドロップ

ドロップの6レベギャグであるグランドピアノは、もともと11レベルのコグを単体で倒せるし、オーガニックにしても11レベルまでのみ倒すので、強化する意味は「なげる」に比べて弱いと思います。

おとり

攻撃力ではなく命中率が引き上げられるので、「なげる」とは目的が異なります。

命中率が10%高くなるのがオーガニック時の効果ですが、一番高くても95%までしか上がらない点には注意です。

オーガニックのレベル7ギャグであるプレゼンでも、5%の確率ではずれるようです。

トゥーンアップ

回復量を上げることよりも攻撃力が高い方がトゥーンを強化できるので、トゥーンアップを選ぶなら他のギャグが良いかなと思ってしまいます。

たとえ1回で満タンに回復できなかったとしても、それはもう一度回復を使えるチャンスになるので、そう考えるとオーガニックにすることがデメリットにさえなってしまうともとらえられます。

それぞれ試してお気に入りを見つけよう

今回はいくつか使ってみた中から一番活躍してくれた「なげる」を中心に活用法を説明しました。

私もまだまだ試していない組み合わせがたくさんあるので、何か発見があったらまたお伝えしたいと思います。

当記事の内容はあくまで一個人のおすすめなので、みなさんもぜひ色々なギャグでオーガニックを試してみて、自身のお気に入りを見つけてみてください。

以上、オーガニックにおすすめのギャグについてご紹介させていただきました。